親子三代!究極のモーツァルト+
神童W.A.モーツァルトを育て上げた、父レオポルト・モーツァルト。神童の末子として生まれ、父と同様にピアニスト・作曲家として活躍した、フランツ・クサーヴァー・モーツァルト。親子三代の“モーツァルト”による「究極のモーツァルト+」がここに幕を明けます。フォルテピアノ奏者川口成彦氏とともに、当時の楽器を再現し、演奏のピッチ(音の高さ)も曲によって変更するという、他ではちょっと聴くことのできないコンサート。究極のモーツァルト尽くしを、お楽しみに!
F.X.モーツァルト/ドン・ジョヴァンニのメヌエットの主題による変奏曲(FP独奏)
使用楽器:1814年製のJ.ブロードウッド&サンズのスクエアピアノ(オリジナル楽器) ピッチ415Hz
W.A.モーツァルト/ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調K.452
使用楽器:1795年頃製のA.ヴァルター(復元楽器) 管楽器はピリオド楽器を使用 ピッチ432Hz
L.モーツァルト/ディヴェルティメント第3番(弦楽) ピッチ440Hz
W.A.モーツァルト/ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467
使用楽器:スタインウェイ製のモダンピアノ ピッチ440Hz
演奏
川口成彦(フォルテピアノ)※弾き振り
三宮正満(オーボエ)、満江菜穂子(クラリネット)、村上由紀子(ファゴット)、福川伸陽(ホルン)
*4名の管楽器奏者は全てピリオド楽器を使用
神奈川県立音楽堂
S:4,500円 A:3,500円
シニア(70歳以上)は各席種10%引き
ユース(25歳以下)1,000円 当日券が発売される公演のみ、当日窓口にて先着販売(席は選べません)
※公演に関する最新情報・お問い合わせ・チケットのお求めは
https://www.kanaphil.or.jp/concert/2103/