春の訪れを控え、空気に満ちる管弦楽
「春」・・作曲家本人がつけたとされるこの表題は、オーケストラの音色が特定の情景を想像させる豊かな表現力をもっていることを、わたしたちに思いおこさせてくれます。イタリアの「噴水」と「松」にインスピレーションをうけたレスピーギによる2曲の交響詩は、オーケストラの表現力が最大限に発揮される名作です。小泉和裕×神奈川フィルの新境地を感じる公演となることでしょう。お聴き逃しなく!
出演
小泉和裕(特別客演指揮者)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
曲目
シューマン/交響曲第1番変ロ長調Op.38「春」
レスピーギ/交響詩「ローマの噴水」
レスピーギ/交響詩「ローマの松」
横浜みなとみらいホール 大ホール
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https://www.kanaphil.or.jp/concert/2099/