未来に向かって、神々しき響き
29年ぶりの東京公演の大成功の記憶も鮮やかに、神奈川フィルがオペラシティの舞台に登場する。パイプオルガンとオーケストラの響きが融和する、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」は、地域のファンとともに活動を行う神奈川フィルの今の姿が投影されたかのような一曲。2人の名手とともに、神奈川フィルの未来をつなげる”For Future”公演は、未聴の方にこそお勧めです。どうか、お聴き逃しなく。
曲目
ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
サン=サーンス/交響曲第3番ハ短調Op.78「オルガン付き」
演奏
沼尻竜典(指揮)
神尾真由子(ヴァイオリン)
アレシュ・バールタ(パイプオルガン)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)
東京オペラシティコンサートホール
S: ¥6,000
A: ¥4,500
B: ¥3,000
ユース(25歳以下)¥1,000
シニア70歳以上(1953年3月31日以前に生まれた方が対象)各席種10%割引
神奈川フィル定期会員、一定額以上のブルーダル・フューチャー寄付者 各席種10%割引(神奈川フィルチケットサービスにて受付)
※シニアおよびほかの割引との併用は不可
※未就学児童の入場不可
ユースは当日券の販売がある場合のみ、当日窓口にて販売(席は選べません)
※公演に関する最新情報・お問い合わせ・チケットのお求めは
https://www.kanaphil.or.jp/concert/2100/