壮大な音楽でリニューアルオープンを彩る
神奈川フィルハーモニー管弦楽団が登場し、R.シュトラウス「アルプス交響曲」で幕開け。タクトを振るのは2022年に音楽監督に就任した沼尻竜典。大編成オーケストラによる壮大な音楽がホールを祝祭感で満たします。（公式サイトより）
【聴きどころ】
横浜みなとみらいホールと最も密接なつながりを持つ神奈川フィル。今年4月から音楽監督を務める沼尻竜典がホールのリニューアル公演の最初に持って来た曲目が「アルプス交響曲」と「連祷富士」。海の見えるコンサートホールのための、スケールの大きな山のプログラムです。
ホールの新しいスタートにふさわしい希望と祈りの曲を堪能できるコンサートです。（編集部）
曲目
ヤン・ヴァンデルロースト: 横浜音祭りファンファーレ
三善 晃: 管弦楽のための交響詩《連祷富士》
R. シュトラウス: アルプス交響曲 Op. 64
演奏
沼尻竜典（指揮）
神奈川フィルハーモニー管弦楽団（管弦楽）
横浜みなとみらいホール 大ホール
チケット S: 7,500円 A: 6,000円 B: 4,000円
https://yokohama-minatomiraihall.jp/concert/archive/recommend/2022/10/2408.html
