日本フィルを彩った前首席指揮者 ピエタリ・インキネン!
待望のメインプログラムは、コロナ禍で演奏が叶わなかった R.シュトラウスの《アルプス交響曲》。アルプス近郊に居を構えるインキネンが、自らの感性を最大限に生かした「本場さながら」の演奏で、広大な山々の世界を描き出します。
大編成オーケストラによる迫力の響きに包まれる感動を、ぜひ会場で体験してください!
さらに前半では、名ヴァイオリニスト 神尾真由子 が登場!
ロシアの作曲家グラズノフによるロマンティックかつ技巧的な《ヴァイオリン協奏曲》を披露します。ヴァイオリニストとしても活躍するインキネンとの息の合った「音楽の対話」も大きな聴きどころです。
出演
ピエタリ・インキネン(指揮)
神尾真由子(ヴァイオリン)
曲目
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 Op.82
R.シュトラウス:アルプス交響曲 TrV233 Op.64
横浜みなとみらいホール 大ホール
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https://japanphil.or.jp/concert/20241123