英国の名門オーケストラ、バーミンガム市交響楽団が、今や日本を代表する指揮者・山田和樹の率いる指揮のもと来日します。
また、若手ピアニストの気鋭イム・ユンチャンは、技術と表現力を兼ね備えた演奏で注目を集めており、今回のピアノ協奏曲を通じてさらにその魅力が際立つことでしょう。
プログラムは、軽やかで情感豊かなラヴェル「ラ・ヴァルス」、ドラマティックなラフマニノフの「ピアノ協奏曲第4番」、そして躍動的で深みのあるチャイコフスキー「交響曲第5番」という豪華三本立て。
名門オーケストラと日本人指揮者、韓国出身のピアニストが織り成す三位一体の音楽は、まさに一期一会の芸術体験です。
清廉で熱量ある演奏に引き込まれるひとときをお楽しみください。
出演
山田和樹(指揮)
イム・ユンチャン(ピアノ)
バーミンガム市交響楽団(オーケストラ)
曲目
ラヴェル:ラ・ヴァルス
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番 ト短調 op.40
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op.64
【会場】
横浜みなとみらいホール 大ホール
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