世界の名手、ついに日本で指揮者デビュー

世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルでコンサートマスターとして衝撃的なデビューを飾ったのは1993年。それ以来ソロ、室内楽、オーケストラで常に最良の環境で最上の音楽を創り上げてきたコリヤ・ブラッハー。ベルリンで薫陶を受けたアバド以外にも、世界中の指揮者に愛されてきた彼は、ヨーロッパで指揮者としても活動を活発化させ、余りある音楽観を彼自身の審美を通して成就させている。銘器を携えて奏でる王道のベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、そして何より期待されるチャイコフスキーの交響曲第5番は、日本でのデビュー公演となる!

ゲスト・コンサートマスター 三浦章宏

出演
コリヤ・ブラッハー(ヴァイオリン・指揮)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団(管弦楽)

曲目
ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
チャイコフスキー/交響曲第5番ホ短調Op.64

横浜みなとみらいホール 大ホール

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https://www.kanaphil.or.jp/concert/2948/