現世に継承される伝説の銘器“ストラディヴァリウス”とベルリン・フィルの名手が奏でる極上の音色
誕生から300年以上が経つ今もなお、人々を魅了し続ける最高峰の弦楽器“ストラディヴァリウス”。総額100億円とも言われるストラディヴァリウス11挺(ヴァイオリン7挺、ヴィオラ2挺、チェロ2挺)が集結する貴重な機会です。一説によるとヴィオラは世界中で10挺しか現存しないと言われており、今回はその内の2挺が顔を揃えます。
そして、演奏するのはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の名手による特別なアンサンブル。無限の可能性を秘める伝説の銘器と世界最高峰の名手たちが織りなす極上の音色、至高の時間をご堪能ください。
出演
ベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツ(13人編成)
曲目
モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 KV 136(125a)
バーバー:弦楽のためのアダージョ Op. 11
グリーグ:組曲《ホルベアの時代より》 Op. 40
チャイコフスキー:弦楽のためのセレナード ハ長調 Op. 48
横浜みなとみらいホール 大ホール
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